Entries in 2008/09

UbigraphでTwitterのコミュニケーションを可視化してみた

Ubigraph: Free dynamic graph visualization software ってのを見つけて,デモがこれまた面白くて,しかも Rubigraph っていう Ruby で簡単に扱えるライブラリを mootoh さんが作ってくださっていて,テンションが上がったので遊んでみた.

twitter_visualization.swf

スクリーンキャストはこちら (約3分,約10MB)

ボクから見える Twitter のタイムラインを可視化してみた.ちょー単純に @ メッセージでやり取りするユーザ同士をリンクしただけ.けっこう面白かった.スクリーンショットだと文字が潰れて何が何だか分からないけれど,Ubigraph ではズームしたり回転したりして細部まで見ることもできる.ノードが増えると重いけどね!

twitter_visualization.swf

Ubigraph のサイトを見ると,もっと複雑な配置のアルゴリズムとか使えそうなことが書いてあるんだけど,まだ未完成なのかなー,ノードとリンクを作ってネットワークに追加する,ぐらいしか分からなかった.引き続き可視化系のツールは色々と試してみよう.

こんなユーザ名を取っておこう,の続き

ひとつ前のエントリこんなユーザ名を取っておこうに紳士からレスポンスがあったよ.

両端に “x” を付けるというソリューション。

各種サービスのアカウント管理 – せずろぐ。

なるほど,パスワード管理ソフトを使うという手がありますか! xcezx さんは KeePass ってのを使っているのですね.Firefox と連携できるのはとてもよさげ.Dropbox を活用する辺りさすがだなー.Mac だと 1Password かなー.iPhone アプリもあって,MacBook で記憶したパスワードを利用して iPhone 上での入力を減らせるってのはベネ.

ところで「xcezx」って文字列はとても可愛らしいので,hr を xcezx にするユーザスクリプトを導入した.

こんなユーザ名を取っておこう

登録型の Web アプリケーションを見つけた次の瞬間にはもう「Sign up!」「Join!」のボタンを押し終わって,お決まりのメールアドレスを打ち込んでいるという皆さん,おはよう,こんにちわ,こんばんわ.いつ読んでいるか分からないから,あいさつ全部!

このエントリでは,Web を楽しんでいくに当たり,どんなユーザ名を取得しておくべきかについて,ボクの失敗体験をもとに書いてみます.何も考えずに色んなサービスでバラバラのユーザ名を使っていたりすると,管理が大変になって,最悪の場合,ログインできなくなったりしますよね.ボク自身も過去にそんな経験がありますし,この類の問題で友達に相談されるときによく話している内容でもあるので,簡単にまとめておきます.

最終的には「まぁ好きなようにやればいいんじゃねーの」ですから,参考程度に捉えてもらえるとありがたいです.

ユニークであること

「こんなユーザ名どうかな!」って案が出たら,まずは検索してみる.すでにたくさん使われているようなら,避けておいた方がいいかもしれない.特に「これからいっぱい Web を楽しんでみよう」と思っている人なら,「自分はコレ!」ってのをひとつ持っておくとよいですね.

「いつものユーザ名がすでに使われている…!」苦い思いです.ボクもいくつかのサービスでは普段通りのユーザ名を取得できませんでした><

発音可能であること,タイプしやすい文字列であること

Web 上でのコミュニケーションを求めるなら,ユーザ名を覚えてもらうことは非常に重要です.そのとき,いつも使っている ID が発音の難しいものであると,脳内で変な呼び方をされたりします.Web 上ではやはり文字でのやり取りがメインになりますから,発音しやすくて,タイプしやすいユーザ名だと,話しかけてもらう機会も増えるでしょう.

(おまけ) パスワードについて

ユーザ名と同じく,パスワードも多くの登録制サービスでは必須の要素であり,管理が面倒ですよね.こちらはセキュリティの観点から,すべてのサービスで共通のパスワードを用いることは推奨されません.それでも,完全にランダムにしていてはログインが大変ですから,実際のところは,数パターンを用意して使い分けている方が多いのではないでしょうか.

パスワードは,サービスによってパターンに制限があったりするので,基本パターンを用意するなら「長さは8文字以上」「アルファベットと数字の合成」あたりを考えて作っておくとよいでしょう.

まとめ

ちなみにボクが使っている「june29」は,よく「jun29」と間違われますし,オフラインで会った人には「じゅんにく」と呼ばれたりします.あまり良い例ではありませんね… でももう今さら引き返せないんだよ!何かサービスを見つけたら大急ぎで june29 を取るんだよ!英語圏には june29 を狙っているヤツがいるみたいなんだよ!

こうして考えてみると,ユーザ名という文字列に縛られている部分は大きいですね.ドメインと同じように,有名どころのユーザ名を先に押さえて,本人に売りつけるようなビジネスが生まれるかもしれないなぁ.ソーシャルグラフとして考えられているような世界が実現したとして,複数サービス間で個人の同一性を保てるようになったとしても,検索とか,テキストに頼る処理は消えないだろうから,ユーザ名問題は解決しないだろうな.

自分を客観視するためのアウトプット

ボクは自分を客観視できない.だからアウトプットを出すしかない.

こうやって文章になったり,友達に届いたりした言葉は,その瞬間にボクから緩く切り離されて,ようやく客観視できる対象となる.何か悩みがあって,誰かに聞いてもらおうと思って話し始めたら,その途端に自己解決したりする.これは自己の切り離しと客観視の好例だ.特に,時が経ってから振り返る文章は,まるで他人が書いたもののように捉えることができる.このブログの過去のエントリを読み返してみると,「こんなこと思ってたんだなー」と思えるときがある.良い客観視ができている.

そしてもうひとつ,パブリックな場所にアウトプットすることで,第3者の視点を得られる.自分を知る上で,自分以外の存在は欠かせない.自分の中に閉じないことも大切だ.

Web にどっぷり浸かるようになって,それに比例して自分の表現のチャンネルがどんどんと増え,自分を知る機会が増えたことを,とても嬉しく思っている.それでも一方で,まだまだチャンネルは増やせそうだと感じている.Twitter や Tumblr のおかげでかなり細かい粒度で自分の趣味趣向が表現されるようになったけれど,頭の中に浮かんだままどこにも生まれず消えていく思考の欠片を,もっと多く自分から切り離してみたい.もっと深く自分を知れるだろうか.どこまで深く自分に潜れるだろうか.

どんな生命も,生まれたときにただひとつ「自分の世界」を持って生まれてくる.そして生きることは,自分の世界を知ることだと言える.もっと色んな視点から自分を見つめ,理解を深め,この人生を,この世界を,より良きものにしていきたい.

ヤモリさんと同居を始めたよ

9月9日のことでした.いつものように24時過ぎに帰宅すると,マンションの廊下をヤモリさんがうろついていました.ボクの部屋は3階にあり,ヤモリさんは手すりから落ちそうになっていたのでした.「ここから落ちたら痛いだろうなー」と思ったボクは手を伸ばし,ヤモリさんをひょいとつまみあげて部屋へと連れ込んだのです.

ペットボトルにぶち込まれたヤモリさん.目がとてもキュートです!

新しいお友達

最初はトカゲかと思って,トカゲの飼い方について調べていたのですが,写真を見た方が「これはヤモリだよ」と教えてくださいました.ありがとうございます.調べてみると,ヤモリさんは生きた虫しか食べないことが分かりました.家のまわりを歩いて虫を探してみるも,コンクリートで覆われたこの辺りにはほとんど虫がいませんでした.それでもなんとかダンゴムシが群れている場所を発見し,50匹ほど捕まえて帰りましたが,ヤモリさんはダンゴムシを食べないのですね…><

なんとかして飼えないものかと,探してみたら,家から自転車で行ける場所にペットショップを見つけました.なんと会社の近くです.これなら昼休みに買いに行けるので,この子を育て続けていくことができそうです.

覚悟は決まりました.ボクはこのヤモリさんを「月光」と名付け,一緒に暮らすことにしました.

我が家のイモリさん

月光は壁や天井にへばりついていることが多いです.

君の名前は「月光」

まるでコオロギを飼っているようですね.

我が家のコオロギさん

最初にエサを与えるまで2日間ほどを要してしまったため,コオロギをケージに入れたらすぐに飛び付くだろうと予想していました.ところがそんなことはなく,むしろ,コオロギに触られたら振り払って逃げる,そんな月光さんがとても可愛らしいです.

月光

北海道にいた頃は,ヤモリを見たことがありませんでしたが,この辺りではけっこうよく見かけるものなんですね.