3D mode!

Entries in 2008/11

DESIGN FESTA VOL.28 で遊んできた

修理に出していたカメラのレンズが戻ってきて,刀を新調した武士の「今宵の虎鉄は血に飢えておるわ」に近いテンションになっていたのが土曜日のこと.カメラを持ってお出かけしたいなーと思って調べてみたら,ステキなイベントを発見したのでした.

DESIGN FESTA

ちょうどこの週末,VOL.28 となるイベントが開催されている!内容も面白そうだし,被写体探しには困らないだろうってことで,遊びに行ってきました.

チケット

チケット

会場の東京国際展示場は今回が初めて(たぶん).目的地が近付くにつれて「あぁ,この人たちも同じ場所に向かっているんだろうなぁ」と思える人が増えてくるのがイベントの常ですが,今回はなんだか様子が違った.スーツをきた20代前半と思しき男女がたくさんいた.あとから分かったのだけど,就職活動関係のイベントも一緒にやっていたみたい.なんだろなーとか不思議に感じながら移動して,とにかく着いた!

入り口前のポスター

最初に

話の最後は楽しいお話で終わりたいから,最初にグダグダを吐き出しておこう.

例によって,普段とは全然違った景色が広がる場所に踏み込んだことにより,最初の1時間ぐらいは流れ込んでくる情報を脳が処理できずにテンパり続けた.人もいっぱいいて,見るものもたくさんあって,色は派手なものが多いし,あたふたしてしまった.当初の目的であるはずの写真撮影も全然できやしなかった.

ようやく会場の雰囲気に慣れてきて,目の前の作品を楽しめるようになったと思ったら,変に色んなことを考え始めてこれまたテンパった!なんでテンパったのかを改めて考えてみると…

  • 「いいなぁ」と思わせてくれるものがあっても,それを上手く表現できない
  • 「いいなぁ」と思わせてくれるものがあっても,会場をひとまわりする頃には忘れてしまうかと思うと怖い
  • 「いいなぁ」と思わせてくれたポストカードが100円だと知ったとき,これを作るのにこの人は何時間掛かったんだろう… とか,もやもや
  • 写真撮影禁止のブースで,そうと知らずにカメラを構えてしまい,注意させてしまった.大変に申し訳ないことをした.ところで写真撮影禁止と無断リンク禁止の違いはなんだろう… とか,もやもや

などの要因があったように思う.なんというか自分から見てもアレだ.

自分が「いいなぁ」と思ったら,それを伝えたい.誰かとシェアしたい.あとから振り返りたい.そう願うこと自体は自然だと思うけど,ここは Web じゃない.だったら写真に撮って,残して,シェアすればいいじゃない.と思ってみたものの,ボクのフィルタを通してしまうと,作者さんの意図が歪んでしまう気がして,気乗りしなかった.

わー 本当にグダグダだ.もうグダグダはやめる.あとからどうでもよくなったんだもの.後半はちゃんと楽しくなった.グダグダおしまい.

見ても見ても見終わらないブース

13時に会場に着いて,ほとんど休まず17時過ぎまで見て回っていた.ひとつひとつ順番に見ていたら,本当にいつまでも終わらないんじゃないかって思うぐらい会場も広くてね,だけど,同じようなものはひとつもなくて,頭のてっぺんからお尻の先まで美味しかった.ここからは写真メインでいくよ.

最初に見たのは villa っていう女の子2人のパフォーマンス.本人が楽しそうってのがいい.映像と音.ステキ女子が顔を見合わせて笑う瞬間ってのはグッとくる.

Performance

たった一度の人生 棒に振ってみないか!

正義の味方

お兄さんが針金をねじねじすると,みるみるうちにキャラクターが生まれるんだ.さいこーキュートだったなぁ.なんで買わなかったのか…

針金キャラクター

うんち!これはうんこじゃなくてうんち!だね!

うんち!

これすごかった… 帰宅してから気になってクリエイタさんについて調べてみたら,TAKORANTIS を見つけた.世界観がすごいなぁ.一気に気になる人です.

TAKORASU

かっちぇー!カミロイドって言うんだね.夢いっぱいだ.

カミロイド

これは書き始めから見ていた作品.一部のブースでは,まさにその場で作品を作っている人もいて,製作途中って本当に面白いなぁと思った.

ぐるぐる

プログラミングでいうライブコーディングもそうだし,今回のはライブペインティングって呼ばれていて,同じ面白さがある.ちょっと前にこくばん.in のタモリさんが話題になったけど,あれも一緒で,完成形を見るだけじゃ分からない「ここから作るんだな」とか「こういう意図があるんだな」とか,もっとエンターテイメントになる可能性を秘めているよね.

次回は…!

てなわけで,思う存分にシャッターを切れました.ここに載せた以外にも Flickr の DESIGN FESTA VOL.28 に写真があります.

さて,公式 Web サイトではすでに次回の申込が始まっていました.2009年5月だそうです.また行きたいな.次は誰かを誘っていこうと思います!

次回予告

楽しかった!ありがとう!

コスト意識

にわかには信じがたいのですが,もう11月ですね.北海道を離れて働き始めてから丸々7ヶ月が経ちました.いつの間にか半年以上も過ぎています.たまには,思うことでも書いておこうかな.

働き始めてもっとも変わったなぁと思うのは「コスト意識」だ.学生時代は,ほとんど自由気ままに過ごして,特定の組織に対する強い所属意識もなかった.だから,毎日が自分のための時間だった.「今日は何をしよっかな」って考えて好きなように過ごしていた.

今は,会社に属していて,チームの一員として,ボクもリソースの一部です.休みの日は相変わらずリバティでフリーダムにぐだぐだと過ごしているけれど,平日は自分なりに真面目に働いておりまする.

特にうちは小さいチームで,本当に数えるほどしか人がいないので,作業の取捨選択に関してはシビアでなければならない.「やった方がよいこと」は山ほどある.その中から「やるべきこと」を選べているだろうか.

つくづく「技術的に可能なこと」と「リソース的に可能なこと」はずいぶん違うなぁと思う.サービスを提供していて,お客さんからいただく要望のほとんどは,技術的にそれほど無理なく対応できるものなんだけれど,じゃあそれをいつ誰がやるかって話になったときに「(少なくとも今は)できません」が答えになってしまうこともある.悔しい.

働き始めて間もない,4月や5月は,とにかく「できます!」で行動していたなぁ.「これ対応できるかい」と聞かれたときに「はい」って言いたかったんだ.自分にも「できることがある」と思えるのが嬉しかったんだ.その作業に何時間を要して,その間,他に何ができなくなるかについて,考えが及んでいなかったな.今もそういうところ,まだまだあるけどね.「できます」って即答する前に「優先度はどれくらいですか」「最終期限はいつですか」ぐらいは聞けるようになったよ.

どれだけでもリソースを割いてよいのなら,大概のことは「できる」だろう.残念ながら,時間もお金も人員も限られている.その中で,元気な競合さんもいっぱいいる中で,上手いことやっていかないと,続いていかないわけだね.

毎日毎時間,勉強させてもらっています.

LimeChatにTwitterのアイコンを表示させてみる

マイクロブログとIRC

いわゆるマイクロブログと呼ばれるサービスの多くは,tib.rb 等を利用させてもらって IRC クライアントで楽しんでいます.設定したキーワードを含むメッセージをハイライトしてくれる機能や,IRC プロキシと合わせたほぼ完璧なロギングが嬉しいです.Twitter のログを対象とした grep がないと毎月の勤務時間表を書けないほどです…!素晴らしいツールを開発されている皆さんには感謝しまくりです.ありがとうございます.

数多ある各種 Twitter クライアントと比べて寂しい点は,アイコンが表示されないことぐらいでしょうか.友人は「アイコンが出ればなぁ」と嘆いていました.

usericons

id:swdyh さんによる usericons.relucks.org がこれまたステキで,サービス名とユーザ名を与えるとアイコンの URL を教えてくれるシンプルなサービスです.例えば Twitter のボクのアイコンの URL を知りたければ


http://usericons.relucks.org/twitter/june29

にアクセスすればよいわけですね.

LimeChatの中でusericons

ここからが本題.LimeChat for OSX を git clone で落としてきて,HTML を組み立てている ruby/view/log.rb に

<img src="http://usericons.relucks.org/twitter/#{line.nick_info}" />

をねじ込ませてから,Xcode でビルドしてみました.Xcode は全然分からない.Cocoa とかさっぱり.Ruby のコードだったからかろうじて部分的に読めた.

LimeChat の中に Twitter ユーザのアイコンを表示できました.めでたしめでたし.

(june29) @#Twitter@twitter

usericons にリクエスト投げまくりですし,とてもムリヤリな方法なので実用には耐えそうもありません.遊んでみました,ってエントリです.