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Entries in 2009/05

IVS 2009 Spring に参加してきた

Infinity Ventures Summit 2009 Spring

大変光栄なことに弊社サイジニアも Launch Pad に枠をいただいて,ボクは Staff という扱いで参加し,代表のプレゼンのお手伝いをしていました.

Launch Pad Staff

IVS 2009 Spring

結果として,2位という名誉ある結果をいただいて,どうもありがとうございました!チームのみんなに業務を押しつけて札幌にやってきた(ついでに帰省)ボクも,これで月曜日は上を向いて出社できるってもんです.

IVS 2009 Spring – a set on Flickr

雑感

21日,22日と会場にいて,セッションの内容や出会った皆さんとお話させてもらった中で感じたことを,ざっくりまとめておきたいと思います.

よく耳にした言葉たちを抽象化して抜き出したキーワード

  • モバイル
  • ソーシャルゲーム
  • 遊び
  • アバター
  • 実体験

IVS 2009 Spring

総じて,一昔前に Web を語るときとは文脈が大きく変化しているなぁと感じました.少し前までは「とにかく便利」「群衆の叡智」「みんなで使えば賢くなる」「溢れる情報を整理する」といった,今と比べてやや固くて真面目な(?)方面で価値が語られていましたが,上記のキーワードから連想されるのは,「楽しい」「嬉しい」という豊かな体験に対してお金を払うユーザの姿です.そして実際に大きな市場がそこにある,という話でした.

ボクの感覚とのギャップ

「楽しい」「嬉しい」に価値を見出すのは,ボクの感覚とも一致するところです.過去にも何度かそんなエントリを書いています.

楽しむWeb – 準二級.jp

一方で,ボクが夢中になって使っているいくつかの Web アプリケーションの名前は,この会場では聞くことができなくて,この差はどこからくるんだろうってずっと考えていました.

ユーザ体験までを考えるプロダクトデザイン

Launch Pad で印象に残っているのは,Cerevo和蓮和尚さんによる「送る送る詐欺撲滅」の話と,サイバーエージェントさんのアメーバピグの話です.

どちらにも共通して感じたのは「極めて具体的なユーザ像・ユースケースに基づいたプロダクトデザイン」が背景にある,ってことです.そこが面白かったです.Cerevo カメラの話は Web 上にもたくさんあるのでここでは割愛させてもらって,アメーバピグについてもう少し掘り下げます.

アメーバピグの設計思想は「ライトユーザー絶対主義」とのことでした.「インターフェイスは可愛らしく分かりやすく」「低スペックの PC でもストレスなく楽しめるような実装を」この辺りはブレがなくて,話を聞いていて気持ちよかったです.

IVS 2009 Spring

アメーバピグにはすでに35万人ほどのユーザがいるそうで,みんなライトユーザにも関わらず驚異的なアクティブ率.ほぼノープロモーションなのにユーザはどんどん増えて,中には芸能人ユーザがいたり,今やユーザが自発的に独自の遊び方を見つけて楽しんでくれているのだそうです.

画面を見せてもらいながら話を聞いて,そこにあるユーザ体験は Twitter とよく似ているなぁ,と強く思いました.ちょっとヒマなときにアクセスして,特定の誰かを求めないコミュニケーションを楽しむ.そのコミュニケーションは第三者に対して開かれていて,思わぬところで話が盛り上がって大きな流れになったりする.ときにはシステムの制約を逆に利用した遊びがユーザの間から生まれたりする.有名人のアカウントにみんなで群がってみたり.まったくもってよく似ています.

人が,人とのコミュニケーションに求める「楽しさ」や「嬉しさ」って,本質は同じだってことなのでしょうね.多分,アメーバピグにどっぷりなユーザさんは Twitter を使わないだろうし,Twitter 大好きなボクはなかなかアメーバピグを使おうとは思わないけれど,これはサービスの優劣の話じゃなくて,ただの棲み分けだと捉えています.「みんな」がひとつの場所に集まってひとつのスキーマで全員が満足できるなんてことはないでしょう.自然な棲み分けが起こるのは,システムが健全な証です.

大事なのは「具体的に誰が,いつ,どんなシチュエーションで,どのようにそれを使って,何が価値になるのか」をとことん考えることなのだと思いました.機能だけ箇条書きにすればまったく同じ説明になる2つのプロダクトがあったとしても,対象ユーザが明確に違えば,それぞれは別なプロダクトとしてどちらも存在し得るのでしょう.

「必要な」システム

最後に,IVS の話から少し外れるかもしれませんが,書きます.

会場で「最近,面白いサービスはありますか」なんて話になったときに,ボクは「brightkite.com です!今日も iPhone からここの場所を写真付きでバシバシとポストしていますよ!」とやや熱っぽく答えました.brightkite は「位置情報付き Twitter」とでも言いましょうか,そんなサービスです.ボクのポストは以下からご覧いただけます.

Jun OHWADA (june29) – brightkite.com

よくある brightkite に対する反応は「位置情報をポストするのは怖い」「何が楽しいんだ」「誰がそんなものを喜んで使うんだ」といったところで,大枠ではボクも同じことを思います.例えば「brightkite はあなたの人生に必要ですか」と聞かれたら「いいえ」と答えるしかないでしょう.過去のエントリでも似たような話をしています.

「twitterは必要か」は「恋人は必要か」という議論に似ている – 準二級.jp

そんなときに必ず聞き返したくなるのは,じゃあ人生に必要なものってどれだけあって,あなたがお金を払っている対象はすべて必要なものなんですか,ってことです.難しいですね.

今回の旅の移動中に代表とこんな話をしていたら,「携帯電話もね,登場した当初は,誰がそんなものを使うんだって言われていた」って話が出て,それがたった10年や15年前の話なんだなぁと思ってしみじみしました.

だから,「誰もそんなものは使わない」と感じてしまう前に,一度でいいから「仮に多くの人がこれを使うようになったら,人の行動にどんな変化がもたらされて,どういった文化が生まれ,そのときに何が求められるだろうか」って考えるようにしています.他の人より先に未来の価値に気付けるとなんだか優越感に浸れるから,ボクは新しいサービスに飛び付いてとりあえず使ってみるのは好きですよ.まわりにはボクよりずっとずっと想像力が豊かで,アンテナの感度が良好な人たちがいるので,彼ら彼女らと未来について話すのはとても有意義です.

そして,IVS の会場にいらしていた,例えばモバイル業界のキープレイヤーの方々は,いち早くモバイルが普及した世界のことを思い描いて,その世界に先回りして行動を起こしてきた人たちなんでしょうね.

まとめ

参加報告というより雑感がメインになりました.IVS で得た刺激から思考が膨らんでこんな文章になりました.ボクが普段参加しているイベントとは雰囲気も大きく異なっていて,得るものが多かったです.だけど,この場においても「ジョジョが好きなんですね!」と話しかけられる自分のプロパティはほめてあげたいです.

IVS 2009 Spring

弊社をお招きいただいたインフィニティ・ベンチャーズの皆さま,素晴らしい機会をありがとうございました!会場でお会いしたすべての皆さん,本当に楽しいお話をありがとうございました!シェラトンホテルさん,美味しいお料理をありがとうございました!

代表,お疲れさまでした.

高専カンファレンス in 九州に参加してきた

2009年5月16日に久留米高専で開催された高専カンファレンス in 九州に参加してきました.今回は一般発表と,当日のお手伝いなどをさせてもらいました.

高専生のいま

発表テーマは「高専生のいま」ということで,ボクが勤めているサイジニアのお話,サイジニアの事業であるデクワスのお話,そしてボクが今のボクに至るまでのお話をしました.

発表の中で言いたかったことをリストしてみます.

  • 「サイジニア」という会社で働いていて,ディスカバリーエンジン「デクワス」の開発と運用に携わっています
  • 「検索」では出会えないものに出会うための行動として「探索」を考えていて,デクワスでユーザに提供したいのは探索体験です
  • デモでは,実際にお客さんのサイトで動作している様子をお見せしました
  • Web における「あるユーザがあるアイテムを見た,クリックした,購入した」といった行動データから,レコメンデーションを行います
  • 蟻の集団が餌場と巣の間を上手に行き来する行動にとてもよく似ています
  • 「レコメンデーションの良し悪しをどのように評価するか」は大きな問題です
  • お客さんのサイトが扱うコンテンツの性質に合わせて,サイトの目的に応じて,レコメンデーションはカスタマイズされるべきです
  • そして評価もまた,ユーザによって行われるものです
  • 「様々な観点から質の向上を考え,実際に試し,結果を確かめる,また考える」この繰り返しを実践できるのが強みです
  • ボクのこれまでの人生も,蟻が餌場を探すようにフラフラとしたものでした
  • 行動を起こすことで楽しいこと,面白いことに出会えました
  • ボクが見付けたキラキラと光る角砂糖のひとつが「高専カンファレンス」であり,今回も甘い匂いにつられて九州までやってきました
  • やっぱり,人の行動には価値があります.現役の学生の皆さんも,どんどん行動して,自分の人生をどんどん楽しいものにしていってください

言いたいことがありすぎて持ち時間をオーバーしてしまって,皆さんにはご迷惑をお掛けしました.申し訳ありませんでした.次に発表の機会をもらうときは,もっと練習時間を割かなきゃいけないな.

散りばめたキーワードは,いつもより少なめに「行動データ」「レコメンデーション」「フェロモン」「ジョジョ」くらい.実は発表中は「ジョジョ」って一言も言っていないのに,それでも懇親会で「ジョジョ好きなんですね!」と,現役の高専生の子が話しかけてきてくれたので,ジョジョトークで盛り上がりました.そうそう,会場となった久留米高専と言えば,乙一さんの出身校なんですよね!第4部の小説 The Book はちゃんと読んでおきましょう!

□□ JOJO×乙一 □□

今回は質疑応答の時間がなかったので,発表者へのフィードバックが弱いかもしれません.ボクも自分の発表が皆さんからどう見えていたか分からなくて,ちょっと寂しく感じています.今後の運営の課題として,覚えておきます.

北海道,福井,福岡

ボクが参加した地方開催はこれで3つとなりました.総じて,地方開催はとてもよいものです!

地方開催は,東京開催とは雰囲気が大きく違って,もっと言えば,その地方ごとに雰囲気も違っていて,毎回新たな発見があって面白い.遠征組としては,お客さんとして参加できるから,その土地のおもてなしを受けられるって点もすごくありがたいです.今回も美味しい特産品とローカルトークで大いに盛り上がりました.福岡で活躍する人と会ってお話しできたのもよかった.

福井に続き,福岡でも会場として高専の校舎を借りることができて,そうすると現役高専生の参加が増えてよいですね.北海道開催のときにボクもそうだったように,地元開催となると,現役生に会うのが本当に楽しみだし,発表の内容も,現役生へのメッセージを多く含むようになる.今後もなるべく,高専と良い連携を続けられるといいな.高専カンファレンスから高専に提供できるメリットも,どんどん考えていきたいです.

謝辞

harukasan をリーダとした九州開催実行委員の皆さん,素晴らしい会場と環境を提供してくださった久留米高専関係者の皆さん,75%が九州の高専出身という参加者の皆さん,ドラ娘のありさちゃん,ステキな時間をありがとうございました!見慣れた顔の遠征組の皆さんも,当日の進行,ナイスプレーでした!

みんなありがとう!ありがとう久留米高専!ありがとう福岡!

写真で振り返る

福岡ツアー – a set on Flickr

カンファレンス終了後の写真もいっぱい撮れました!福岡を満喫した!

高専カンファレンス会場

ポスター,会場

高専カンファレンス開会の挨拶

開会の挨拶

配信職人

今回の配信職人はまさきくん

司会席

司会はいがいがさん,りちゃさん

スタンバイ

ドラ娘スタンバイ!

ざうお

船の上で懇親会

しゃぶしゃぶ

お料理も美味しかったです

南京千両

とんこつラーメン発祥の地,南京千両のラーメン

一蘭

一蘭のラーメン

冷やし山かけうどん

冷やし山かけうどん

にわかせんぺい

「にわかせんぺい」の CM は一見の価値アリ!

情報のストックとフロー

結局全部Twitterに食われちゃったんだよね – Yet another my Posterous blog

上記エントリに対する @yanbe さんのブックマークコメント

この手のWebサービスはストック系とフロー系があって、フロー系はほぼTwitter一人勝ちだと思う。ストック系はTumblrがいい位置につけてる

はてなブックマーク – WebやUIの研究開発ブックマーク – 2009年5月4日

を読んで.ボクもいつからか情報の「ストック」と「フロー」を分けて考えるようになっていて,言葉までまったく同じ仕切りだったから,気になって少し掘り下げて考えてみることにしました.

流れる情報と留まる情報

「ストック フロー」で検索するとお金の話がいっぱい出てくるので,「情報 ストック フロー」で検索してあげるのがよさそうです.

検索結果の中から,ボクが目を通したエントリをリストします.流れを理解するために,エントリの投稿年月日も併せて記載し,時系列でソートしました.

既存メディアに対しての Web の勃興があり,その Web の上でも個人サイト,Blog,Wiki といった多様なサイト形態が登場,あわせて,RSS リーダやソーシャルブックマークといったツールの普及もありました.そういった変化が起こるたびに,情報のフローとストックについての議論があったのだと分かります.

ですが,Rauru Blog » Blog Archive » 情報のストック vs フロー

たとえ Web 2.0 バブルが弾けようとも、そんな葉枝末節の些細事とは関係なく、情報ストックの価値はますます減じ続け、フローの価値は増大し続けるだろう。そして我々も、否応なしに、そのような社会の中で生きていかねばならない。

Rauru Blog » Blog Archive » 情報のストック vs フロー

と指摘されている通り,人類の歴史という大きな枠で見てもこの流れは必然であり,これからも止まらないのでしょう.このエントリが投稿されたのが3年以上前であるにも関わらず,まるで色褪せていないどころか,むしろ一層の深みを持つようになっているのだから,流れが続いていることの証明ですね.

変化として面白かったのは,「ストックとフロー」の対比が「Wiki と Blog」から「Blog と Twitter」になっているところです.Blog のポジションが相対的に静的な方向にシフトしています.Blog に書かれている情報に一定以上の信頼が置かれることになった,ということなのかもしれません.また,Wiki と Blog がツールとしての一般名詞であるのに対し,Twitter はサービスとしての固有名詞であることも興味深いです.Twitter が following/follower という関係まで含めて Twitter であることを考えると,フロー情報は人同士のつながりと強い関係があるということでしょうか.

「Blog 上で議論が成された結果を Wiki にまとめる」だったのが,「Twitter で議論して Blog にまとめる」と,単に段階がずれただけ,ってのはありそうです.

参照

情報ありがとうございました!

初出は分かりませんが、Webサービスをストックとフローで分ける考え方は、昔、wikiとblogの関係を説明するのに使われてたと思います

Twitter / Yusuke Yanbe

「Wikiはストック・Blogはフロー」って俺の印象だと初期の「Wikiばな」で見た

Twitter / ‮ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯ

blogをwikiの初出ってどこ?と今では探りやすいかもしれませんが、当時は難しくて皆さん同じように同時多発的に考えていた記憶があります。僕は遅れて考えた人ですが、あえて当時の記憶を出してみました。

Twitter / KAYA Satoshi

何かと共にある音楽

「流行の音楽は分からない」という人は,ボクのまわりにはけっこういて,ボクも10代の後半くらいまではそれなりに追えていたと思うのだけれど,今はからっきしです.じゃあどんな音楽を聴いているかというと,5〜10年前に夢中になって聴いた曲と,その周辺にある曲だったりします.

この1年の間に,2回ほど,いわゆる「流行の曲」を聴いてみようと思って,適当に売上ランキングを見て,上位のものの中から自分に合いそうなアーティストを選んで,ひとまずアルバムを一通り借りてきて,1週間くらいひたすら聴いてみたことがあります.しかし,どれも定着しませんでした.ただチョイスが悪くて自分に合わなかったのか,理由はよく分かりませんが,歌詞や世界観に強い共感を持てず,かろうじてメロディーだけは好きになれた曲があって,若い子とカラオケに行くことがあれば,これを歌えばいいのかなーとか,そんな感じでした.

単体では残らない

多分,ボクの中では,音楽は単体では存在していないのだと思います.人生の中の,何かの場面にキレイに溶け込んでいたものだけが,強く印象に残っていると,お散歩中に気が付きました.

中学校1年生のとき,放課後の掃除の時間に,密かにかわいいなぁと思っていたユカリちゃんが口ずさんでいた「アジアの純真」を聴いて,この子は本当にアジアの純真だなぁとボクは思いました.そうそう,そのときユカリちゃんのお姉さまが中学校3年生でね,これがまたかわいい人でね,たまに用事があって1年生の教室にくることがあって,美人姉妹が会話している様子を見てはドキドキしていました.懐かしい.

初めての恋人と2人でカラオケに行ったときのこと.その子が歌ってくれた「幸福論」は本当に力強くて,想いが乗っていて,ボクの恋愛観を完全にリセットしてしまうほどでした.誰かが作った歌詞なんてものは,現実味のないおとぎ話みたいなものだと捉えていたボクに,そうじゃないって教えてくれたのはその子です.歌詞から何かを読み取ったり,強く共感したりできるようになったのはその子と出会ってからです.ちなみに,「閃光少女」の歌詞に触れたときもその子のことを思い出しました.そういう子です.今でも尊敬しています.

極めて局所的な例を2つ挙げましたが,もっと分かりやすい例でいえば,ドラマや映画の挿入歌でしょうね.「あのシーンで流れていた曲」という覚え方をしている曲は,たくさんあるのではないでしょうか.映像と共に覚えるから,記憶に残りやすいのでしょう.

今,ボクの生活の中には,「音楽 + 何か」とセットで触れる機会ってのがほとんどありません.だからきっとしばらくは,これまでと同じように,思い入れのある曲たちを中心に聴き続けることになりそうです.

流行はどこからくるのか

流行が流行となるためには,どうしたって一定以上の人数が必要になりますから,小学校・中学校・高校のような,同調圧力の強い場所は流行を作るためには重要でしょう.今の10代の子たちって,どれくらい TV を見ているのかなぁ.ドラマや CM を見て,そこで耳にした音楽を買い求めたりしているのかな.ボクの頃とそれほど変わっていないのだとしたら,「次の日の教室」と「みんなと行くカラオケ」は,流行っている感を演出するのに一役買っているはずです.

一方,Web の場合も考えてみます.「音楽 + 何か」のとても分かりやすい一例が「動画」でしょう.もちろんこれは「音楽 + 映像」です.さらにニコニコ動画の場合,「音楽 + 映像 + 弾幕」だったりするから,記憶には残りやすいですね.音楽って,良くも悪くも受動的に消費できてしまうものだけれど,映像がついたり言葉がついたりすると,少し能動的にそれらを解釈する姿勢を持たなければなりません.

そうか.「自分からの能動的アクション」ってのも,記憶に根付かせる役割を持っていそう.「コメントした!」とか,「手紙でリクエストした!」とか,うん,これは間違いなく大きなファクターだ.

まとめ

「音楽」をタネにして思い出話をしたかったのでした.

プロダクティブ・プログラマと飲む!

プロダクティブ・プログラマ

水曜日の夜にしまださんと飲んだりしていました.プロダクティブ・プログラマの非公式トークイベントです.

プロダクティブ・プログラマ

やっぱりしまださんのお話には,毎日をいきいきと過ごすためのヒントがたくさんあって,言葉にならないながらも日々の中で心掛けている小さなことたちが,ふと言葉に落ちたりするから本当に面白い.

ボクらが作るソフトウェアとしてのシステムは,業務というもっと大きなシステムの一部でしかなくて,そのことを意識してソフトウェア開発に挑むのはとても大事なことだと思った.これは,チームのメンバーと話していることともつながる部分があって,交わる場所を見付けられたのはとても嬉しい.

文具たち

「理想のツールを探す」姿勢はこんなところでも発見できます.方眼ノートはいいなぁ!ボクも使ってみようと思います.

しまださんのサイン

「札幌を去った人たちを悔しがらせる!」なんて言われてしまったら,ボクは東京でガンバらないわけにはいかないじゃないか!この街でたくさんのステキなもの・ステキなこと・ステキな人を見付けるんだ.

カバーエリア分析

カバーエリア分析

監訳者さんの解説を受ける贅沢.本はようやく手に入ったから,連休中にゆっくり読ませてもらって,内容についてはエントリを改めて書こうと思います.