#june29jp

濱崎、会社やめるってよ

2012-10-13

濱崎、会社やめるってよ – はまさきに寄せて。

気合いを入れて書こうとすると「3時間かけて走馬灯を描く」そんな作業になりそうなので、あんまり気合いを入れすぎずに、短めの文章と多めの写真を散らして早々に世に出してしまおうと思う。

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2010/10/02 高専カンファレンス014 in Tokyo - 279

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濱崎会社 Advent Calendar

今になって思い返してみてもまさおのこの写真はひどいと思う。本人に謝った方がいい。

濱崎カッター

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濱崎、新しくなにかをはじめるってよ

濱崎さんとは、もう4年以上も前の2008年6月14日、当時の「ウノウ株式会社」で開催されたイベントで知り合ったのであった。そのときの記録は高専カンファレンスに参加してきた!に書いてあって、ここに登場する「bxchakiさん」が、濱崎さんだ。彼に出会えただけでも、ぼくはこのイベントに参加してよかったと思えるし、そんな偶然がそこらに転がっていたことを、本当に幸運に思う。

今日までの間に、色んなことを話してきた。濱崎さんを怒らせてしまって、その日の夜から翌朝まで話し込んだこともあった。なんにせよ、いつでもまっすぐにぶつかってきてくれるので、ぼくも遠慮なく接することができるようになっていったし、東京にきて、濱崎さんみたいな情に熱い友だちができたことは嬉しかった。

どうしても「やめる」という事象にフォーカスされがちだけれど、本人も言っているように、やめる理由なんて、よくわからないものだと思う。ロールプレイングゲームの勇者様御一行が「今いる街を去る」のではなくて「次の街に向かう」だけであるように、濱崎さんにしても、他の人たちにしても、今いる組織を抜けるというよりは、新しくなにかをはじめるという表現がより適切であろう。

だからぼくは、濱崎さんに「これまでお疲れさま、次は、どんな楽しいことをはじめるの?」と前向きに聞けるような友人でありたいと願った。

TAMIYA Plastic Model Bro.

そして、彼のこれまでの「技術者としての姿や態度」は、次の楽しい未来を想像させてくれるに充分すぎるくらいに充分であった。濱崎先生の次回作にも期待しています!

いつでも帰ってきてください。

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