#june29jp

直感的なインターフェイスについて、ほんの少し

2011-02-10

蒲田から京浜東北線に乗って北を目指すとき、ときに、南浦和行きの電車に乗ることになる。「北」を目指すのに電光掲示板に「南」の文字を灯す電車に乗るというのは、自分にとっては直感で理解するのが難しく、京浜東北線にはずいぶんと慣れているにも関わらず、ちょっと構えて考えてから乗車している。

「直感的じゃない」と言うのは簡単で、「直感的なインターフェイス」を作るのは、とても難しい。

少なくとも、いま、確実に言えることは、美脚戦隊スレンダーのレッドが緑川さんで、ブルーが黒沢さんなのは、どう考えても直感的なインターフェイスではない、ということだ。恐らく、名字どうこうよりも、身長やルックスなど、5人で並んだときの見栄えを重視して設計したのだろうと予想する。

美脚戦隊スレンダー

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