娘が「イチゴジャムをご飯にかけて食べてみたい」というので「好きにすれば」と言ったらかけて食べてた。無言で首を振ったあと、「これで諦めずにいろんなことにチャレンジしたい」と意味不明なほどに前向きなコメント。
— すーこさん (@kurosue) 2013年5月21日
これすごくいい話だなぁと思って、良いか悪いかは別にしても、ぼくはすごく好きで。
ぼくも「イチゴジャムをご飯にかけて食べてみたい」に対して「好きにすれば」と返せる人でありたい。自分の頭の中にある「予想される結果」を誰かに押し付けることはせず、実際に体験してもらって、その人の感覚で物事が理解されていくのは、尊いことであると思う。ある程度の豊かさの上に成り立つことなのかもしれないけれど。