GANTZ みたいな感じで、よくわからない謎の空間に、定期的なのか不定期なのか、何人かの人間が送り込まれる感じで、ぼくも送り込まれて、ぼくが以外の何人かが口論をはじめる感じになって、ぼくは揉め事とか関わりたくないから淡々とその空間のことを調べていて、(うろ覚えだけど)化け物みたいなやつが襲ってきたときに誰かが爆弾を投げ付けてそいつを蹴散らして、みんな無事でよかったね、という空気になって、でもそれが落ち着いたらまた揉め事が再開しちゃう感じだったのかな、そんなこんなありつつもぼくはその空間の仕組みに気付きはじめて、もしかしたら「これとこれとこれ」(ぜんぶで3種類くらいのアイテムがあった気がする)を揃えたらこの空間から脱出できるのでは?という雰囲気を醸していて、アイテムはひとりにつき1個が対応するんだけれど、そういやお前の分がないな、いや、最初はあったはずだ、さっきの爆発で吹き飛んだのでは?的な会話を経てどんよりとしたムードになって、そしたら次の便の人間が送り込まれてきて、そいつは体の半分が機械でできていて…
ってくらいで目が覚めた。