こないだの土曜日の夜に、なんの前触れもなく愛用の MacBook Pro がお陀仏してしまって、翌日の日曜日、急いで代わりの MacBook Pro を仕入れてセッタップした。
バッカップからシステムを復元して、あとはまぁ、メールだったりソースコードだったりはだいたい雲の向こう側にあるし、ちょいちょいっとポチポチッっといくつか作業をして、だいたい元通りの環境が帰ってきた。
ふぅ。半日から丸1日くらいあればなんとかなるなあ。土曜日の夜のことでよかった。不幸中の幸いだ。
20歳くらいの頃を思い出してみると、起動しなくなったらもう諦めムードで、そのときに保持していたデータも丸ごと諦めるような使い方だった気がする。あんまり真面目に CD-R に焼くとかしていなかった。たぶん、そんなに重要なデータも持っていなかったんだろうな。