子どものころ、口に含むだけで体調が悪化していたけれど、今では自ら好んで食事に取り入れているような食物を思い付くまま列挙してみたい。
- ピーマン
- 玉ねぎ
- 長ねぎ
- にんじん
- 茄子
- かぼちゃ
- トマト
- ザーサイ
- チーズ
- 紅茶
- 緑茶
親、特に父親が「好き嫌いをせずになんでも食べなさい」という教育方針だったので、自分の分をぜんぶ食べ終えるまで食卓を離れることを許されなかったりして、自分はなんでこんなに好き嫌いがあるんだろうなぁ、不運だなぁ、と思っていたけれど、生きている間に味覚はどんどん変わってきたから、あの苦労はなんだったのだろう、という気持ちもある。