ぼくの今のお仕事、基本はオフィスに出社して会社のみなさんと顔を合わせて業務に臨むわけですが、定期的に「朝に災害が発生した想定で、安否確認のフローを確認しつつ、出社せずに業務をこなす訓練をする」という日があって、まさに今日がその日でした。
いくつか気付きがあったのでメモしておきます。
- 自宅勤務力、そんなに問題なさそう、ふつうに仕事できる
- ふだんから、業務に使用するデータや設定ファイルはなるべくどこからでもアクセスできるように気を配っている
- 一方、自宅生活力に難があった… (後述)
- ふだんは平日の昼間に自宅にいることがないもんで、そわそわしていたらガラスのコップが机から落ちて割れるという未曾有の大災害が発生した
- ガラスの破片で右手の親指を切ったけど、絆創膏がどこにあるかわからない
- 養生テープでティッシュペーパーを固定していた…
- 奥さんに絆創膏の場所を教えてもらった、奥さんがいないとまともに暮らしていけない
- でも災害発生が奥さんのいないときでよかった、ケガをするのはぼくだけで済んだ
- お仕事の合間、ちょっと一息つきたいときに家事が捗るのは便利
- 通勤中はよく本を読んでいるので、通勤がないと読書が進まないということがわかった
- 通勤がないと歩数の伸び悩みが深刻、Fitbit の歩数競争が絶望的な状況になった
- 今日に限って Mac のメニューバーの時計がフリーズする現象が起きて、18時過ぎに「まだ17時前か〜」と誤認していたので危なかった
- まわりに人がいないと、誤認に気付けるタイミングが少ない
もっと高頻度で自宅勤務の日があってもいいな、くらいに感じています。今日もお疲れさまでした。