ここ数ヶ月、奥さんとの外食を減らして自宅でごはんを食べることが増えている。理由はいくつかあるのだけれど、大きなもののひとつとして、奥さんがお料理をがんばって常備菜をつくってくれていることが挙げられる。このおかげで簡単に用意できておいしいものが食べられる。感謝。
写真のプレートは最近買った食器。メインのお料理に、常備菜をいくつか添えて1人分とすることが多くなってきたので、それをきれいに盛り付けられるように買ったプレート。見ての通り、3つのセグメントに分かれている。
3つのセグメントに分かれた食器を使うと、毎食、最低でも3品は用意しようという気持ちになる。なるほど、これはフレームワークの力だな。パーティションに区切られた枠の力。食器をフレームワークとして活用することで、安定的に3品以上のメニューを食べるようになる。
ソフトウェア開発の現場だけじゃなく、こうした日々のちょっとした場面においても、ぼくはフレームワークに助けられている。