急に33歳になったので記録しておく!
今年も無事に加齢シーズンを迎えることができて、日付が変わると同時に奥さんが「おめでとう」と言ってくれた。
親兄弟が集まる LINE グループでは、誰かから「おめでとう」と言われるより先にぼくの気持ちが高まって「33年間ずっと元気にやってこれたから感謝しかない、ありがとう!」って言った。本当にそんな気持ち。
この時期のバースデイだと「32歳はどうだった?」と「2016年上半期はどうだった?」のふりかえりをまとめてやる感じになって便利。というわけでふりかえりメモも貼っておく。
- 社のスーパーリセット宣言を受けて所属チームの朝会・夕会が6月28日の夕方に廃止されて「あっ、これはお祝いチャンスがなくなったかもな」と思って変にそわそわしていた
- 実際は29日の就業開始と同時に Slack でいろんな方からお祝いの言葉をいただいてありがたい限りでした
- この1年は今の会社で過ごす最初の1年になった
- インターンシップのメンターを担当させてもらったり、若い世代と向き合う機会も多かった
- 32歳にしてようやく、自分がこれまでにたくさんの先輩たちからもらった恩を次の世代に恩送りしていけそうな手応えを得た
- とはいえこのペースだと生きている間に送り切れないのでもっと恩送りしていきたい気持ちがある
- 20代のうちに種をまいていた取り組み、ちょっとずつ芽を出してきたと思う
- 平鍋さんの仕事人生の年表づくり(自分2.0) | an Agile Wayを見る
- 「仕事人生は4つの箱 VSOP」
- 「20代 Vitality」「30代 Speciality」「40代 Originality」「50代 Personality」
- 40代50代のことは今はわからないけれど、20代30代については「あー、そうだなー」と沁みる
- もう33歳だし、専門性を高めていかなきゃな、という焦りみたいなものはある
- なんていうか必殺技を持ちたい、必殺技を見つけたい
- 得意な型みたいなものは見つかりつつあって、それを磨くといいのかも
- 今まで我武者羅にやってきたようなことも、体系化して高めていきたい
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プログラマの定年退職まであと2年になりました
- 今週、社のランチタイムに新たに2つの読書会がはじまって、新しい学習がスタートした
- 定年まであと2年ってタイミングで「Hello, world!」しているのとても贅沢だと思った
なんにせよ、体も心もすこぶる元気で、なにか始めようと思ったときに心身が動いてくれるのがありがたい。丈夫に育ててくれた家族に感謝するしかない。33歳もめちゃくちゃ楽しくなると思うので、みなさんいっしょに楽しんでくださいね。よろしくお願いします。