ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~ | Manga-9Art
主目的はもちろん、尊敬する荒木飛呂彦さん成分を摂取することです!
オープニングムービーがたいへんよかったですね。ルーヴルの歴史や、芸術の1〜8番はなんなのか、といった基本的なところをしっかりと教えてくれる。自分のような芸術に疎い人間にも、展示もより楽しめるようにと知識を授けてくれた。各展示もディティールにこだわりが感じられて大変よかった。大満足。9月25日までやっているようなので、興味のある方はぜひ。
こうして著名な漫画家のみなさんが作品を連ねる中においても、やっぱり荒木さんの画は一際異才を放っているように感じた。贔屓目を抜きにしても、やっぱり目立っていたと思う。
あと、谷口ジローさんの作品は、どうしても「孤独のグルメ」の印象が強すぎて、ルーヴル美術館にやってきた主人公が「飯を食いにきた人」にしか見えなくておもしろかった。代表作っていうのはすごい。
適当にお散歩の写真も貼っておいた。