#june29jp

ソフトウェアエンジニアがヒゲ脱毛を体験してみた

2019-03-20

先日、湘南美容クリニックさんに行って、カウンセリングを受けて、全 6 回のレーザー脱毛を契約し、そのまま 1 回目の施術を受けてきました。ぼくはまったくの素人だったので今回はじめて知ったのですが、レーザーを一度打ったらそれで終わりってわけじゃないんですね。あと 5 回くらいは通うことになります。まずは現時点でのレポートです。

Before/After の画像はひとつも載せません。そういうのを見たい人は YouTuber がアップしている動画とかを観るとよさそうです!

どうしてヒゲ脱毛しようと思ったか

結婚して奥さんといっしょに暮らすようになって、独身時代と比べると、生活の質を上げたいというモチベーションが強くなりました。お金をじゃぶじゃぶ使って生活水準を上げたい的なお話ではなく、とにかく無理をせずにストレスなく毎日を楽しんでいきたいという気持ちです。

繰り返し発生する家事などの雑事はとにかくコストを下げていきたくて、そんなことを考えながら少しずつ少しずつ家庭をベターにしてきたつもりです。夫婦そろって、あんまり気張らずに生きていけるようになってきました。

「じゃあ、次はなにを楽にしようか、効率化しようか」と考えてみると、毎朝のヒゲ剃りがけっこう面倒だよな〜と自覚的になりました。そうですね、遅くとも 20 歳のときには「毎朝剃らないと目につく」くらいにはヒゲが生えてくる体になっていたので、かれこれ 15 年以上も、ヒゲを剃ることに自分の時間を費やしていることになります。もったいないですね。

まず、奥さんに話してみた

「ヒゲを永久脱毛しようと思う」

と話したぼくに対する奥さんの反応が「不可逆だけど、いいの?」だったので、数年に及ぶぼくとの会話ですっかり毒されていてかわいそうだなぁと思いました。あなたは「不可逆」とか言うような人じゃなかった。ちょっと笑ってしまった。その通り、ぼくは不可逆な操作を可能な限り回避するので、日頃から「不可逆な操作は慎重にやりたい」と言っています。よくわかっている奥さんだなあ。

奥さんに話す前からぼくも考えてはいて、たとえば 5 年後に「ヒゲを生やしたい」となったらどうするんだろう、って仮定してみたりしました。でも、この 15 年の間に「伸びてきたからなんとなく生やしている」という時期はあっても、積極的にヒゲをどうこうしようと思ったことはありませんでした。生えてこなかったら、特になにも気にせずに過ごすだけだと想像します。

施術の前日まで

「よーし、脱毛しよう」となったので、電話をかけて自宅から行きやすそうなクリニックを選んで予約を取りました。初回はカウンセリングと施術で 90 分くらいを要するだろう、ということを聞けたので、それくらいの時間を確保して臨むことにしました。

通話を終えた 10 秒後くらいには SMS が届いて、おおっ、と感じました。予約受付システムがしっかりしているのだな〜という印象を受けました。電話での応対が丁寧だったこともあり、この時点でかなり安心を感じていました。ありがたいことです。

ここに記載されている URL にアクセスして、事前に問診票に必要事項を記入できます。そうしておくと、当日に現地でやることが減って時間を節約できることになります。とてもよい仕組みだと思います。

施術当日 : 受付とカウンセリング

ちょっと緊張してドキドキしながらクリニックに向かいました。

着いてみると、とてもきれいなところでした。施設内は撮影禁止。ぼくは「受付番号 22 番」の紙を受け取り、この日は共有スペースではずっと「22 番」と呼ばれていました。プライバシーへの配慮だそうです。カウンセリングを受ける個室でのみ、名前で呼ばれました。「29」という数字に体が反応してしまういつもの癖はこの日も発症し「29 番さん」との呼び掛けに「はーい」とお返事しそうになるもグッとこらえ、お行儀よく過ごしていました。

カウンセリングを担当してくれた方に「おヒゲの脱毛をしようと思ったキッカケは?」と聞かれて回答しようとしたあたりで、どうやらこのクリニックには「美」を求めて来院するケースが多数派なのではないか、と感じるようになりました。全体的に清潔感があるし、そこにいる人々もシュッとしており、壁に貼ってあるポスターたちは美容整形の成果を雄弁に語ってくれています。なるほど、美容クリニックなんだからそりゃそうか。ちょっと考えればわかりそうなものですが、ぼくはあまりなにも考えずに突入してしまったため、クリニックに入ったあとで気がつくことになりました。やや控えめに「毎日を効率化したくて、それでヒゲを…」と回答しておきました。

施術当日 : 施術前の説明

Wi-Fi への接続情報と QR コードが印刷された紙を渡されて「この動画を見てください」と案内されました。なるほど。スマートフォンを持っている人であれば、これだけ渡しておけば施術に関する事前案内が済んでしまうわけですね。仕組みがしっかりしている。

動画はこちらです。YouTube にアップされているので誰でも見ることができます。便利。

スマートフォンを所持していない人はどうするんだろうな、とは思いました。貸し出し用のタブレットでも用意しているんですかね〜。

動画を見終わると、再びカウンセリング担当さんとのお話があります。動画で説明されたのとほとんど同じ内容が印刷されている紙の資料をいっしょに見ながら「こういった方は施術できませんが、大丈夫でしょうか?」「はい、大丈夫です」とやりとりを重ねていきます。このときぼくは「動画と口頭でのやりとりで、重複した情報を扱っているな、無駄では?」と思いました。背景として想像したのは、

  • 医療施術を行うわけだから、確実に確認を行うためにダブルチェックにしている
  • 約 9 分間の動画をちゃんと見ない人への対策として、対面でのチェックも組み込んでいる

ってあたりです。実際のところは、どうなのでしょうね。

施術当日 : 契約とお支払い

ヒゲ脱毛の施術がどういった内容なのか、全容がわかったところで、料金表を見ながら契約内容を詰めていきます。冒頭にも書いた通り、ぼくは全 6 回のコースを選びました。通勤定期券の「1 ヶ月より 3 ヶ月、3 ヶ月より 6 ヶ月の方がお得」とよく似た形式の価格テーブルで、全 3 回のコースを受けて「やっぱりもうちょっとやった方がいいな」と後追いで 3 回を追加するよりは、最初から 6 回のコースにしておくと支払い額は小さくなります。

ここで、保湿クリームや日焼け止め等の説明がありました。施術後は、施術箇所のケアがとても大事とのことで、クリニックがおすすめするケア用品をご紹介いただきました。しかし、ぼくはこれまで保湿クリームや日焼け止め等を一度も使用したことがなく、もちろん購入したこともなかったので、価格の相場がまったくわかりません。「今の自分にまともな判断はできないと思うので、保留にさせてください」と言ってオプションの購入は見送りました。

かくして、脱毛の施術のみの契約を交わしました。

施術当日 : いざ施術

ぼくが想像するレーザー脱毛のイメージは、完全にこの動画によって形成されています。これしか情報がない。

ちなみにぼくは「麻酔ナシ」での施術を選択し、やってみて我慢できないくらい痛かったらその時点で麻酔してもらおう、と話していました。男性のヒゲ脱毛における麻酔のアリ・ナシは、だいたい半々くらいだそうです。「だいたい半々くらいなんですけど、いかがいたしますか?」と問われたときは内心「決め手がないじゃん」と思いました。

ヒゲ脱毛、想像していたよりは痛かったです!静電気の強烈なやつを 5 分間くらいは口のまわりに浴び続けるって感じでしょうか。家庭の事情で生まれた時から強力な電気を浴びていたような人なら、まったく問題ないでしょう。

術後

施術から 2 日半ほどが経過した現在、特に変化を感じるようなことはありません!きのうも今日もふつうにヒゲを剃って暮らしています。1 週間か 2 週間くらい経ったら変化を感じるかしら。そのときを楽しみに待ちたいと思います。

すべての施術が終わったら、またレポートを書きたいな〜と思っています。ヒゲを剃らなくてよくなったらぼくの生活がどんなふうに変わるか、早く体験してみたいです。

ヒゲ脱毛に興味を持った人へ

湘南美容クリニックには 紹介制度もある (動画による説明) みたいなので、興味があったら適当に声をかけてください!

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